蒲郡市にある、貝と石のテーマパーク『竹島ファンタジー館』へ行ってきました。2010年に閉館した蒲郡ファンタジー館がリニューアルし、2014年7月にパワーアップして再オープン♪世界110カ所から集めた5500万個の貝と、2万個の青色LEDで作られた貝殻のテーマパークです。
名称 | 竹島ファンタジー館 |
所在地 | 〒443-0031 愛知県蒲郡市竹島町28ー14 |
入館料 | 大人1,000円/小人(小中学生)500円/幼児(3歳以上)300円 |
営業時間 | 9:00~17:00 ※入館は、閉館の1時間前まで |
定休日 | 水曜日 |
駐車場 | 無料 100台 |
お問い合わせTEL | 0533-66-3888 |
入るとすぐに、同館のキャラクターである”ミシェルとガマゴー”が、ファンタジー館の説明をしてくれます。館内の随所に出てきて、海底冒険を盛り上げてくれます。またクイズ形式のスタンプラリーがあり、最後までやり遂げると景品が貰えます♪
外観からも分かる通り、右も左も貝殻が敷き詰められて異様な雰囲気です。よほどの貝好きの方が造られたんでしょう。猟奇的な貝の数です。メインがどれか分かりません!途中から言葉が見つからなくなります。
左が、ガマゴー
(ミシェルのお供のミラクルランドの騎士)
右が、ミシェル
(ミラクルランドの王女様)
千年の眠りから覚めたしゃべる「ファンタジードラゴン」これは結構、迫力がありました。貝のみで造られたとは思えない大きさです。
貝殻のみだと色味が同じですが、光で演出してあると綺麗です♡これもぜ~んぶ”貝殻”です。1番よく見る貝かなとか、だんだん貝に見慣れてきて、食べたことがあったり、見たことがあるやつだと親しみが沸いてきます。
『時空のトンネル』勇気の口に手を入れると、トンネルに光がっ!!
他のお客さんがいないので、何度も光らせて楽しめます。色のパターンは10通り♪
最後のフィナーレ的な場所ですが、ガマゴーとミシェルとかけ離れた、奇妙な竜宮城の世界にむりやり連れていかれます。
天井までそびえ立つ、貝の壁に挟まれます。ただただ怖い。思っている以上の圧迫感です。
ようやく中を抜けると売店に。ただ売店でも気は抜けません。売店の一角に、いきなり高そうな雰囲気の『能舞台』が現れます。現在では、入手困難な希少価値の高い貝で作られているそうです。
売店の奥で、スタンプラリーの交換ができました。大人も子供ももらえる景品は、一緒です。景品は、多分行った時で違うと思います。
だって、私がゲットした景品がこちらです。
実用的!ww
珍スポットなのは中だけでなく、売店も珍商品が多いので是非いろいろ見て欲しいです。私が2度見したのが、坂上忍さんの若かりし頃のVHSビデオです。大量に陳列されておりました。館長さんが、お好きだったんでしょうか。
入館料が1000円なのは、ちょっと高いかも知れません。竹島水族館が500円ですしね。近いからセット売りとかあるといいのにな♪ただ一度は行って頂きたい。こんなにトラウマ級に記憶に残る場所って無いです。大人にもお薦めだけど、やっぱり子供に見て欲しいな~w