根津神社の境内にあるつつじ苑では、2000坪の敷地に早咲きから遅咲きまで、約100品種3,000株のつつじが咲いています。見頃は、4月中旬から下旬ころまでで、今ちょうど見頃を迎えています。
根津神社へのアクセスは?
開催期間 | 2019年4月6日(土)~5月6日(月) |
営業時間 | 9:00~17:00 ※最終入苑17:30 |
料金 | 入苑料200円 ※根津神社内は無料 |
住所 | 東京都文京区根津1-28-9 |
アクセス | 【電車】 ・東京メトロ千代田線「根津駅」より徒歩5分 ・東京メトロ千代田線「千駄木駅」より徒歩5分 ・東京メトロ南北線「東大前駅」より徒歩5分 ・都営地下鉄三田線「白山駅」より徒歩10分 |
駐車場 | 専用駐車場なし
※北口脇の有料駐車場(23台)は、本殿脇の受付でサービス券を発行しています。 |
文京つつじまつりの見頃はいつ?
根津神社「文京つつじ祭り」のつつじ苑は、品種が多く長い期間楽しむことができます。つつじ苑ですが、通常は入苑できない場所で、この時期だけ開放されています。期間を過ぎると、つつじ苑への入苑はできなくなります。
つつじ祭り:2019年4月6日(土)~5月6日(月)
例年の見頃は、4月中旬~4月下旬です。
混雑具合ですが、見頃の時期でも人がギューギューで全然動けないよ~ってことはないです。年配の方が多いからですかね。落ち着いた雰囲気で、会場を楽しめます♪
※土日のお昼頃は、つつじ苑に入るのも順番待ちになります。お昼前後を外して行かれると良いでしょう。
根津神社ってこんなとこ
東京都文京区根津にある神社です。日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で、文明年間には太田道灌が社殿を奉建しました。1706年に完成した権現造りの『本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門』の全てが現存し、国の重要文化財に指定されています。
9月に行われる例祭は、山王祭、神田祭とあわせて江戸の三大祭と言われています。
普段の根津神社は、とても静かです。自然が多く、大きな池もあって散策にちょうど良いです。
乙女稲荷の千本鳥居
乙女稲荷神社の社殿両側には、奉納された鳥居が立ち並び、記念撮影スポットになっています。願いを叶えてもらったお礼に奉納されたのが始まりで、この鳥居を北から南に抜けると、邪気が綺麗に払われると言われています。
パワースポット御神木(カヤの木)
本殿の左手前に、おみくじを結ぶ大きな木(カヤの木)があります。この御神木に願いをかけると、木に住んでいる白蛇が願いを叶えてくれると言われています。
おみくじは100円です。
甘酒茶屋
甘酒茶屋は、まつり期間中は毎日営業しています。
営業時間:10:00~16:30
その他、露店や植木市など出店も多いので、食べ歩きには困りません。
まとめ
都内NO.1のつつじスポット『根津神社』は、東京メトロの根津駅・千駄木駅・東大前駅から徒歩5分ほどの場所にあり、アクセスがとても良いです。つつじの見頃は4月中旬~4月下旬です。境内の花が美しく咲き誇る「根津神社のつつじ祭り」は、一見の価値あり♡鳥居とつつじの美しい景色を、是非見に来てはいかがでしょう♪