『生田緑地バラ苑』は、春と秋の期間限定で公開しているバラ苑です。2018年の開園時期は、春は5月・秋は10月です。約1.2haの園内に約4,000株のバラが咲いています。期間中は、約100,000人が来場する人気のバラスポットです。
生田緑地バラ苑の見頃は?
開催期間 | 2018年5月・10月 |
所在地 | 〒214−0023 神奈川県川崎市多摩区長尾2−8−1 |
営業時間 | 平日10:00〜16:00/土日祝日9:00〜16:00 ※最終入場いずれも15:30 |
休園日 | 無休(公開期間中は休まず営業) |
入園料 | 無料(募金すると、花の種とパンフレットがもらえます) |
駐車場 | 有り 1回500円 |
売店 | 軽食(焼きそば・おにぎり等、飲み物販売予定) |
生田緑地バラ苑へのアクセスは?
アクセス | ■向ヶ丘遊園駅からの場合
【徒歩】小田急線向ヶ丘遊園駅南口から、徒歩約20分 ・溝06 溝口駅/第三京浜入口/井田営業所行(5番乗り場) ※運賃:ICカード206円/現金210円 |
■登戸駅からの場合
【バス】登戸駅南口から「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」行き直行バス ※ミュージアムの営業日に限ります。 ■宿川原駅からの場合 【徒歩】JR南武線宿川原駅から、徒歩約23分 |
駐車場はどこ?
会場入り口では、かなり車が渋滞しています。もみじ谷駐車場(約100台)は、1回500円で駐車可能です。※駐車場は、土日は必ず入場規制しています。道路での空車待ちはできません。右折入場はできません。足の不自由な方に限り、近くの駐車場に停められます。稲城方面から車でお越しの方は、本村橋交差点のY字路をいったん左側に進み、宿河原交差点を右折、さらに長尾橋交差点を右折して、ばら苑正面ゲートにおまわりください。
生田緑地と、生田緑地バラ苑は場所が違うので注意してください!!
ゆっくり散歩しながら行くなら、バラ苑アクセスロードがお薦め!
私は、小田急線向ヶ丘遊園駅から徒歩で、バラ苑アクセスロードを通りながら行きました。南口改札を出ると目の前がバスのロータリーです。2~3分ほど歩くと左手にダイエーが見えて来ます。
ダイエーの先に用水路があるので、その用水路沿いに歩いて行くと『バラ苑アクセスロード』が出てきます。バラが、どんどん増えていくので、ビックリしますよ!
バラ苑の会場は、人が多くてゆっくり写真が撮れないのでココで撮るのもオススメです♡
生田緑地バラ苑
バラ苑の会場は丘の上にあります。約300メートル程の上り坂を、ようやく終えたと思ったら、急な階段を登らないといけません。114段の階段を頑張って登り終えると…バラの絶景です♡※ベビーカーは、途中の階段が厳しいかも知れません。
園内は、見渡す限りバラで埋め尽くされています。白い彫刻の像もあり、お城のお庭のようです。園内に芝生があり、座って日光浴ができます♪ただ、日差しを凌ぐ場所がないので日焼けに注意です
世界各国のバラを見ることができます。バラの数:(春)533種、約4,700株(大輪、四季咲き中輪、つるバラ、ミニバラ)
(秋)440種、約4,000株(大輪、四季咲き中輪、ミニバラ)
生田緑地バラ苑の最寄り駅は「登戸駅・向ヶ丘遊園」は、小田急線の新宿駅から電車で約20分~25分ほどです。都心からも近いので、デートにもお薦めですよ。見頃は、約2週間と短いのでお早目に♪