国営昭和記念公園のチューリップが満開という事で行って来ました。国営昭和記念公園は、JR立川駅から、徒歩約10分ほどの場所にある有料公園です。
日曜日は、めちゃ混んでます。チケットの購入にも、15分くらいかかりました。池のボートも、たくさんの人で賑わってます。
国営昭和記念公園へのアクセスは?
住所 | 東京都立川市緑町3173 |
営業時間 | 3/1~10/31(9:30~17:00)・11/1~2/28(9:30~16:30) |
休園日 | 年末年始(12/31・1/1)・2月第4月曜とその翌日 |
入園料 | 大人(15歳以上)450円/小人(小・中学生)無料/シルバー(65歳以上)210円 |
アクセス |
【電車】 ・JR中央線「立川駅」から徒歩10分 【お車】 ・中央自動車道国立府中ICより、約8キロ |
駐車場 |
料金:普通車 820円 [立川口]普通車 1,755台 [西立川口]普通車 345台 [砂川口]普通車 431台 (※GW中は、8:15~営業) |
その他 |
※2019年の無料入園日:4/29(昭和の日)・5/1(皇太子殿下のご即位記念)・5/19(春の都市緑化推進運動)・9/16(国民の祝日)・10/20(秋の都市緑化月間)・10/27(秋の都市緑化月間) ※ペット同伴:リード、ケージ使用の場合可 |
【園内の乗り物】
パークトレイン:大人310円/小人150円
自転車レンタサイクル:大人410円/260円 ※3時間
ボート:ローボート3人乗り1時間700円/2人乗り30分700円
チューリップの見頃はいつ?
【フラワーフェスティバル2019】
開催期間:2019年3/23(土)~5/26(日)
3月末から4月上旬は、桜とチューリップが両方楽しめます。チューリップも早咲き、中生咲き、遅咲きとあるので、開花し始めてから一週間から10日間は、見頃を楽しめると思います。例年の見頃は、4月中旬ころ(4/10~4/20)までかと思います。4/20頃は、ネモフィラも見頃を迎えます。約23万本のチューリップが、色とりどりに咲く園内はとても幻想的です。
開花状況を、昭和記念公園公式ツイッターでチェック!
チューリップの植え付けデザインが凝っていて、見応え抜群です。一体、何種類のチューリップがあるんでしょうか。オランダの公園みたいです。紫の植物が、ムスカリっていう名前だそうなんですが、これが高低差のいい味出してます。童話の世界って感じです。
公園には、小川も流れていて、コラボレーションもまた良いですね。水面には、桜の花びらが流れてます。(渓流の上流から下流)
昭和記念公園は、広くて色んなエリアがあるのですが、このチューリップが咲いている場所は、“渓流広場”から、“みんなの原っぱ(広い芝生)”の奥のエリアです。遊具のある奥の方ですね。
公園内には売店や、露店もあるので食べ物には困りません。見頃の時期は、長蛇の列ですが、チューリップにちなんだソフトクリームも、売られていますよ。
4月は、チューリップだけでなく、桜や菜の花も咲いています。お花見している人も多いです。有料の公園ですが、飲食が自由なので皆思い思いに楽しんでます。
こちらは、満開の菜の花畑です♡菜の花の黄色って、何か元気になりますね~♪菜の花は、4/15~頃には、満開です。
まとめ
昭和記念公園では、桜~チューリップ~菜の花~ネモフィラ~ポピーと、春は、お花の見頃が続くので、いつ行っても楽しめると思います。花を思い思いに見た後に、広い原っぱでのんびり出来るのもイイですね。